GIFT -弱い人間はどうやって生きていけばいいんだろうね-

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シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :1人(KPCとのタイマン)
プレイ時間 :ボイスセッション3-6時間
舞台    :現代日本
推奨技能  :目星、戦闘技能、回避
ロスト率  :低〜中
探索者   :両名継続「刑事」探索者限定
       「胡桃炸裂症候群」版においては作者様許可済です。

❏ あらすじ

狭い路地裏の最奥は、湿った下水の匂いと室外機の音、そしてゆっくりと近づいてくる不気味な人の足音で満たされる。
肩で息をする。しかし、相手はどうやら呼吸を落ち着かせてくれる余暇さえ与えてくれないらしい。

一瞬、何かが風を切る音。
そして刹那にして貴方の左腕には焼けるような痛みが走る。

コツリ、また一歩。
コツリ、また一歩。

確実に貴方を追い詰めるように犯人は近付いてくる。
薄暗い路地裏の微かな光。それに顔が照らされればようやくわかった。

その人物は、貴方のよく知る相棒、

──「KPC」だった。

今までに見たこともないような冷酷な目で倒れ込んだ貴方を見下す。

「日本のために、死んでくれ。探索者」

強い衝撃が,頭を襲う。

脳が、

────揺れた。


■シナリオについて
性癖:相棒に撃たれる×異能×AI

【注意事項】
PvPが起こる可能性があります。
世界観の事前設定が付与されます。
神話生物の自己解釈、オリジナル要素を含みます。
デリケートな話題を含みます。事前確認事項を両名(PL,KP)確認し、他地雷チェックの上遊んでください。
シナリオに登場する人物、事件などは全てフィクションであり、実際の人物等とは関係ありません。

【こんな人におすすめ】
・相方PCに「日本のために死んでくれ」っていいたい、撃ちたい
・相方KPCに「日本のために死んでくれ」って言われたい、撃たれたい
・継続探索者で重シリアスかつかっこいいシナリオを回りたい
・AIと仲良くなりたい
・推理要素は少なく、シナリオの世界観やロールプレイを楽しみたい

▶︎世界観

20XX年5月3日憲法記念日
日本で初めて異能の開花が正式に発表された。
スペック、異能、個性、スキル…様々な呼び名はあれど今までファンタジーや夢物語として語られてきた特殊能力はついに現実のものとなった。

人々はそれを「ギフト」、神からの贈り物と称した。

以降次々に開花した日本人は113人。

法整備もされていないにも関わらず増え続けるギフトを使用した犯罪。
警察は、手探りの中多忙を極めていた。

そこで開発されたのが対ギフト犯罪特化型人工知能「suit」
警察官のお助けAIとしての機能だけでなく、周りの電磁波を使いギフト犯罪者を電気拘束できると言う科学を使い、神への反旗を翻した。

奇跡 対 科学

そんな新しい常識がまさにできあがろうとしている、時代の変換機。

「人間」の作った「秩序」が、「ルール」が、神からの贈り物によって瓦解していく音が聞こえた気がした。

【用語解説】
◼︎ギフト
異能のこと。その種類は、炎を操る者、空間浮遊する者やサイコメトリック等様々である。

◼︎ギフテッド
異能を操るギフトを操る「人」のこと。

◼︎ギフト犯罪
異能を使った犯罪のこと。小さな万引き〜殺人など様々で、今現在正式な対応策や法整備はできていない。

◼︎「suit」
対ギフト犯罪特化型人工知能
スマートウォッチのように腕に着けるタイプ。
データベースから過去犯罪のデータを引き出したり道案内したり、休憩のタイミングを教えてくれたりとお助け機能満載。
そして、周りの電磁波を利用しギフト犯罪者に対して遠隔で電気拘束をすることができる。

意外と饒舌

▶︎事前確認
以下の要素が含まれます。
少しでも不安のある方は遊ぶのをお控えください。
また、KPはシナリオの根幹に触れない程度にPLさんが安心して回れるための情報開示をしていただいても構いません。

本シナリオには以下の要素を含みます。

・児童虐待表現
・政治的な表現
・福祉軽視表現
・医療や化学への独自解釈
・クトゥルフ神話生物への独自解釈

※当シナリオに関するトラブルについては一切責任を負いません。
※当シナリオはセンシティブな内容を扱っています。 いじめ、反社会的行為、偏見や差別の肯定などの描写を含みます。それらは作品上で行う表現手段であり、法律と法令に反する行為を助長・ほう助する目的はありません。
※知識不足による矛盾点はできるだけ無いよう努めておりますが、もし見つけた場合フィクションの物語として許容いただけますと幸いです。



読み:ぎふと よわいにんげんはどうやっていきていけばいいんだろうね

作者様(SHOP名):はたさん組(^ω^)