多彩の雪華は霧に舞う

『覚めない夢はどこにもないが、奇跡はここに存在する。』

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :KP側NPC(以下KPC)+1人~(PL人数可変。KPが管理出来る人数まで可)
プレイ時間 :ボイスセッションで3~4時間
※PL人数/RPによってかなり変わると思いますので調節していただければと思います。
形式    :探索、RP重視、ロストの危険性無し、SANc少なめ
舞台    :イギリス・ロンドン
推奨技能  :探索技能(目星、図書館)
あると振れる技能:クトゥルフ神話技能、オカルト
探索者   :探索者たちは共に旅行などが出来る程度の、ある程度知り合いの継続探索者であることが好ましい。
また、舞台はイギリスだが、イギリス在住でなくても良い。
イギリス旅行などに来ているという形で対応可能。
探索者たちが必ず英語を喋れる必要はなく、<他の言語:英語>技能がなくとも本シナリオの最中のみは読み書き、NPCとの会話には困らない程度の英語が喋れるとして良い。
探索者の性質としてはある程度善人(困っている人がいたら助けられる・一緒に行動が出来る)であることが望ましい。

❏ あらすじ

霧の都ロンドン。あなたたちは遊びに、あるいは旅行でそこに訪れていた。
季節は冬。寒さは厳しいが、街中を歩き、ショッピングなどをあなたたちは楽しんでいる。

その最中、ふとあなたたちは周囲の霧が酷く濃くなったことに気が付いた。
いくら霧の街とはいえども濃すぎる霧にあなたたちは包まれる。
視界はミルク色に染まり、一瞬横にいる人間の姿すらわからなくなった。

いくら霧の街とはいえども、そんなことがあり得るのだろうか。
そう思ったとき、霧の中から叫び声が響いた。それも、いくつも、いくつも。
駆けつけようにも視界は真っ白でどうしようもできない。
そう思っていた瞬間、霧が晴れた。

そこには先ほどの人混みはなくなっていた。車も何もかもが停止しており、人はいない。
ただまるで人の代わりだとでも言うように。人がそれに変わったとでも言うように。
無数の花が、落ちていた。

探索者たち以外に何かを目撃した人がいないかと見渡せば、顔色を真っ青にした少年がそこに座り込んでいた。


読み:たさいのせっかはきりにまう

作者様(SHOP名):夜麻猫書房