問おう、序列祓魔よ。───君が信ずるものは、また君を信じているのか?
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :4人
プレイ時間 :14~21時間
形式 :クローズド&シティ系
推奨技能 :三大探索技能/戦闘技能
準推奨技能 :応急手当or医学/隠れる
ロスト率 :高
❏ あらすじ
本シナリオは、秘匿HOが存在します。
司祭は脳であり、助祭は武器である。
これは、認知されつつある一般常識。
そしてこれは…祓魔師。
つまりは、エクソシストからすれば必須の関係性である。
『世界各国で起き始めた悪魔憑きの急増』
この問題が、祓魔師を有名にするトリガーとなった。
神の御業で奇跡を起こし、悪魔を祓う。
眉唾物の話だが、だからこそ実現した時に、人々は認めざるを得なかったのだ。神という、古から伝わりし存在と、その神に仕えし教会を。そしてその教会こそが“サマエル教会”であり、貴方達はそこの司祭、或いは助祭である。
“序列”と“権力”
序列が高ければ高いほど、権力は強くなる。
それほどまでに単純で明快な事柄が、貴方達を統治していた。数千といる祓魔師。その中でも、序列1位~100位の祓魔師達は格が違う。
だからこそ、救いを求める人々は敬意を込めてこう呼んだ。
“ 序列祓魔/オーダシスト ”、と。
これは、貴方達が知る世界とは、また別の世界の話。神に仕える者が、その神をも殺してしまう悲劇であり、喜劇である。
問おう、序列祓魔よ。
───君が信ずるものは、また君を信じているのか?
その答え合わせをしてみるといい。
❏ HO
HO1 絶対王者(助祭)
:他者を寄せ付けない圧倒的な王者は、――を信じている。
使用できる神の御業→術式展開 シャドウ・プレイ
HO2 信仰者(司祭)
:誰よりも信心深い信者は、――を信じている。
使用できる神の御業→祈祷術 タイムラプス
HO3 異端者(助祭)
:気味悪がられている変わり者は、――を信じている。
使用できる神の御業→術式展開 グラヴィエーター
HO4 挑戦者(司祭)
:それでもまだ高みに手を伸ばそうとする戦士は、――を信じている
使用できる神の御業→術式 デウス・エクス・マキナ
※PC同士が対立する可能性「大」
■シナリオについて
日常の裏に潜む、非日常を。信じるということの本質を。
絶望を通して知ることができる、映画のように壮大なシナリオです。
「エクソシスト」×「神の御業」×「クトゥルフ神話」
この3つの要素により、物語が動き出す。
用意された絶望を乗り越えることはできるのか?
KP難易度(★★★★★)
PL難易度(★★★★★)※HOによります。
ロスト率(★★★★★)※KPによります。
推理要素(★★★★★)
決められた結末の先にある自由をお楽しみください。
■ 注意
本作品では登場するNPCが、半数以上「確定ロスト」致します。また、神への信仰が当たり前とされる異世界を舞台としているため探索者の思考を強制させる部分も存在します。遊ばれる際は、事前にその点を了承して頂ければ幸いです。KPとしてシナリオを遊ばれる際は、その点をプレイヤーの方々に確認を取るなどして事前にトラブルを避けることを強く推奨致します。
読み:おーだしすとかみをころすきとうじゅつ
作者様(SHOP名):ろっしなりお電子書店
