寄る辺なき渚

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「凪いだ海ほど、底が見えない」

◯性癖
OSINT(Open-Source Intelligence)志向の探索 × 手に汗握る特殊なチェイス

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第7版)
プレイ人数 :2〜4人
プレイ時間 :2〜4時間程度
形式    :新規継続不問/現代日本/シティ
舞台    :2026年3月 日本
ロスト率  :探索者の死亡によるロストがあり得る

❏ あらすじ

 2026年、早春。人がAIに心を預け、そこに慰めを見いだすようになった時代。その流れの片隅で、ひとりの人物が、書き置きも残さず姿を消した。
 憔悴しきった依頼人は、警察にも取り合ってもらえぬまま、探索者たちを頼る。失踪者の部屋を起点に、残された断片を繋ぎ合わせ、その足取りを追うことになる。
 ありふれた日常の隙間に、見えない何かが、口を開けている。


■シナリオについて
◯シナリオ傾向と推奨技能
・本シナリオは、頭で解く探索パートと、身体で切り抜けるアクションパートの二部からなる。求められるものは、前半と後半でまったく異なる。
・探索パートの中心となるのは、ネット上に散らばった公開情報の断片を一つずつ繋ぎ合わせるOSINT的な手法である。〈目星〉〈図書館〉や対人関係技能といった基礎的な技能が土台となり、そのうえで〈コンピューター〉〈芸術/製作(写真術)〉〈経理〉が、それだけでは届かない一手を可能にする。
・アクションパートで待ち受ける脅威を切り抜ける手段は一つではない。忍び寄るか、注意を逸らすか、抜け道を探すか、力ずくでこじ開けるか。真っ向から挑むよりも、相手の隙を突く算段と、過酷な環境から生きて抜け出す備えを、それぞれ用意しておくとよいだろう。


読み:よるべなきなぎさ

作者様(SHOP名):8rine23