探索者のもとに届いたアタッシュケースと匿名依頼。
ケース片手に“とある学者”の住まう洋館へ向かい、調査を行なったり不可解な出来事に巻き込まれていくシナリオ。
探偵×匿名依頼×孤島の洋館
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :1PL KPCとのタイマン
または2PL
プレイ時間 :中編 4~6時間(RPや推理量によって前後)
形式 :HO制(事前秘匿なし) 洋館調査クローズド 匿名依頼を受ける 新規継続不問
舞台 :現代日本を想定(改変可) 孤島の洋館
使い所のある技能:
・探索に適した技能
└〈目星〉〈聞き耳〉〈図書館〉など。
・思考型技能(知識系技能)
└〈医学〉があれば手がかりを得やすい。
└〈生物学〉〈博物学〉〈地質学〉なども使える。
・その他
└PLのアイデア次第であらゆる技能に使い所がある。戦闘で身を守れそうな技能があってもよい。
ロスト率 :低~中程度
❏ あらすじ
冬。探索者のもとに、謎のアタッシュケースが届く。
その中には、差出人不明の“匿名依頼”が入っていた。
「これは依頼であると同時に、警告である」
「とある生物学者の住まう館へ向かい、これから起きる重大事件の調査を行なってほしい。どうか真実を暴いてくれ。さもなくば、悍ましい暗黒が世に満ちるだろう」
海に浮かぶ孤島の洋館へ訪れた探索者たちは、やがて不可解な事件……殺人事件を解き明かすことになる。
❏ HO
本シナリオにはHO(ハンドアウト)が存在する。タイマンで遊ぶ場合は推奨HOがある。2PLの場合は、それぞれのPLが好きなHOを選択すること。
HOには事前の秘匿は含まれない。役割を示すHOで、セッション中、HOによってはKPからシークレットで描写や情報を渡されることがある。
また、HOに探偵・助手の指定はないためピンと来たほうを担当してよい。
HO1 明
✧あなたは解き明かす
タイマンの場合はPC推奨(PLと合意があればKPCが担当してもよい)。
■HO傾向
・主体で動くことが多い。
■向いているPL
・できるなら自由に動きたい。
・HO2と協力して事件を解決したい。
HO2 暗
✧あなたは暗中をゆく
タイマンの場合はKPC推奨(PLと合意があればPCが担当してもよい)。
■HO傾向
・KPから突然情報を渡されることがある。
■向いているPL
・強制イベントがあると嬉しい。
・恐ろしい目に遭いたい。
■シナリオについて
甘いもの市場×チーズフォンデュ工房 presents
非公式クトゥルフ神話TRPGシナリオアンソロジー企画
『名探偵カケルの館へようこそ』 参加作品
https://kakeru-yakata-3.jimdosite.com
本シナリオは、2000年以降の現代を想定して作成されている。舞台は日本だが、NPCの名前や固有名詞などを改変すれば海外を舞台とすることも可能だろう。
〈 シナリオの目的と雰囲気 〉
本シナリオの目的は、探偵PCと助手PCが探偵らしく事件を解き明かすプレイを楽しむことである。
ただし、本格的な推理を求めるものではない。もちろんPLが望むなら推理してもかまわないし、そうでないなら探索者の技能判定によって事件の真相を導き出す方式をとってもよい。
どんな遊び方をするか、KPとPLのプレイ傾向にあわせて事前に相談しておくとよい。
全体的な雰囲気は静かな傾向で、NPCたちとの会話の機会も多いだろう。
〈 プレイ人数 〉
・KPとPL2人での2PL形式
・KPとPLが探索者を出し合う1対1でのタイマン形式
上記に対応している。
複数人のNPCが出てくるため、2PLのほうがちょっと遊びやすいかもしれない。
〈 想定する探索者 〉
探索者は【探偵】、あるいは探偵でないが調査の依頼を受けられる立場であること。
【PCが探偵、KPCが助手】でもよいし、【KPCが探偵、PCが助手】でもかまわない。またここで定義する【助手】は、探偵の手伝いができるなら職業不問である。あるいは、ふたりとも探偵でもよい。
| 注意事項 |
本編に含まれる主な要素は以下を参照のこと。もし苦手な要素があれば、KPとPLで事前に確認することを推奨。
〈 本編に含まれる要素 〉
■神話生物や呪文の独自解釈、改変要素
■殺人事件を調査する
■流血・怪我・死にまつわる表現
■複数のネームドNPCが登場する
■ネームドNPCが確定で死亡する
■NPCから情報を聞き出す
読み:しきょうのけいこく
作者様(SHOP名):OYASUMI nel

