綴文館は静寂の幕に回帰する

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さあ始めよう! 一生に一度の大逆転劇を!

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :6人(+KPC)
プレイ時間 :12時間(ボイスセッション)※RPにより前後
セリフの読み上げがあるためボイスセッションを想定しています(テキセでのセッションも問題ございません)
舞台    :現代日本
必須技能  :〈芸術(演技)〉※60%以上推奨
ロスト率  :低

❏ あらすじ

──それは1986年、ハレー彗星の光る夜に。

探索者たちは、天才脚本家・大熊 継真(おおくま けいしん)の遺作となった舞台『近日点』のキャストに選ばれる。
本作の舞台は、伊豆諸島の孤島・白凪島(しらなぎとう)。
大熊が生前に所有していた洋館「綴文館(ていぶんかん)」で実際に起きた、とある事件を基にしたという。

綴文館に併設された劇場で『近日点』を上演すること。
それが、綴文館を取り壊す際の条件。

逃げ場のない離島で、物語の幕が開く。
やがて芝居と現実は溶け合い、その境界は曖昧になる。
探索者が辿り着くのは悲劇の終幕か、手を取り迎える大団円か。

❏ HO

HO1 人気俳優
:あなたが演じるのは【探偵】だ

HO2 新人俳優
:あなたが演じるのは【名家の子息/令嬢】だ

HO3 個性派俳優
:あなたが演じるのは【名家に仕える執事/メイド】だ

HO4 若手俳優
:あなたが演じるのは【ピアニスト】だ

HO5 ベテラン俳優
:あなたが演じるのは【医者】だ

HO6 カメレオン俳優
:あなたが演じるのは【外国籍の男/女】だ

KPC
:あなたが演じるのは【招かれざる客】だ 

▼各2名ずつ以下の所属にふりわけること(所属により事前情報が異なる)
・スターリーコーポレーション所属(2.5次元舞台を中心とした若手俳優が多い事務所)
・劇団天渦(てんか)所属(本作の演出家が所属する劇団員。少数精鋭の実力派)
・その他、出身自由(オーディションで本作の出演を掴み取った)


■シナリオについて
・PL難易度:★★★☆☆(セリフの読み上げや能動的な探索をする必要がある)
・KP難易度:★★★☆☆(RPや提案に対して柔軟な対応をする必要がある)

・シナリオ傾向:全員で生還を目指す協力型秘匿/役を演じる・台本のセリフを読み上げるシーン/マップを用いたターン制探索

PL公開情報
【台本読みのシーンについて】
・「『近日点』第一幕」の内容を事前に確認し、登場人物の役割やセリフの雰囲気をあらかじめ把握しておくとスムーズです。
(『近日点』第一幕②』以降はネタバレです)
・実際の演劇台本とは異なり、「ト書き」ではなくセリフの間にシナリオや小説のような「地の文」で描写が入ります。これはセッションでは「視覚として芝居を見ることができない」ためです。あくまでも「役者っぽく遊ぶシーン」と考えていただけますと幸いです。
・「台本のセリフを読み上げるシーン」は、役に応じてセリフの量が大きく異なります。「読み上げることが好きな方/そこまで得意ではない方」がいる場合、下記をHO選択の参考としてください。

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HO1(出演シーン・台詞量が一番多い/主演・座長的立ち回りを要求されるシーンが複数ある)>HO2(出演シーンが多い)>HO6(出演時の台詞量が多め)>HO3・HO4・HO5(出演シーンはHO6と同様だが若干台詞量が少なめ)
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【役について】
・『近日点』の役について「台本内の性別」は固定されていますが、探索者の性別・探索者が演じる性別は固定されていません。台本内の性別と異なる場合は、都度セリフを読みかえてRPしていただきます。

■『近日点』台本内の性別
・探偵:男
・子息/令嬢:女
・執事/メイド:女
・ピアニスト:男
・医者:男
・外国籍の男/女:女

【秘匿について】
・事前秘匿は「探索者の立場で持っている情報」が配布されます(役の情報や、所属にちなんだ情報など)。
・本編では「その役を演じている」故にわかる情報などが秘匿で送られますが、協力型シナリオのため「PvPを発生させるような探索者の感情を指定する秘匿」はありません。

【継続探索者の使用について】
・スターリーコーポレーション、劇団天渦所属の設定が付与されても良い場合、継続探索者の使用が可能です。
・「出身自由」枠の探索者も〈芸術(演技)〉を推奨以上所持している場合は継続可能です。
・探索者同士の理解度を揃えるために「全員新規探索者」あるいは「全員継続探索者」でのセッションを推奨しておりますが、KP・PLの判断に一任します。


読み:ていぶんかんはしじまのまくにかいきする

作者様(SHOP名):惑星ツヅリ