凝視する虚像

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探索者を誘拐したKPCと変なドライブをするシナリオ。
一晩でさくっと遊べます。

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :1PL KPCとのタイマン
プレイ時間 :短編 ボイセで2~3時間(RP次第)
形式    :変なドライブ 少し不穏 新規継続・関係性不問
舞台    :現代 国籍不問
使い所のある技能:〈オカルト〉〈歴史〉〈博物学〉を持っていると、探索中バックグラウンドにまつわる情報を取得できるかもしれない。なくても生還は可能だ。
後遺症   :場合によってあり(期間限定)
ロスト率  :低

❏ あらすじ

 がたがたと揺れる空間、自由のきかない四肢。
 自動車の後部座席で目覚めた探索者は、身体を拘束され、目隠しをされていた。
「ずっと寝てたね。移動で疲れたのかな」
 運転席からは楽しそうなKPCの声がする。軽快な音楽がカーラジオから流れて和やかなムードを演出しようとしているが、身体の拘束がそれを許さない。
「まだかかるからゆっくりしててよ」
 KPC――誘拐犯との奇妙なドライブが始まる。


■シナリオについて
性癖:ドライブ×誘拐×胡乱な会話

ポットラックパーティー企画2025

〈 どんなシナリオ? 〉
 探索者を誘拐したKPCと変なドライブをするシナリオ。

|プレイにあたって

 本シナリオは自動車が普及している現代を想定して書かれている。
 探索者の出身国や舞台となる国は基本的に不問だが、条件が1つあるため、KPは回す前にシナリオ背景のセクションを確認しておくこと。

〈 シナリオの目的・雰囲気 〉
 このシナリオは、「誘拐犯とちょっと胡乱な雰囲気のなか会話する」というシチュエーションを楽しむために書かれている。
 プレイ時間も短めなため、突発的にセッションをしたいときを想定して作成している。新規でKPCを作成しないかぎり、KPの準備はそれほどかからないはずだ。
 雰囲気は「不穏・不気味・和やか」をイメージしている。おしゃべりをたくさんすると楽しめるだろう。状況解決のための探索要素や、ダイスの結果によって発生するイベントもある。

〈 探索者の傾向 〉
 新規、継続を問わず、どんな探索者でも参加が可能だ。ある程度生きる意思があり、探索に積極的な姿勢だとなおよい。
 人間探索者を想定して書かれているため、人外探索者や異能持ち探索者の場合は、シナリオの難易度調整が必要かもしれない。禁止ではないので、参加の可否はKPが判断する。
 KPCとの関係も問わない。知人でも初対面でも問題ないだろう。KPは探索者たちの関係性にあわせて描写を適宜チューニングする必要はあるかもしれない。

〔KPCについて〕
 KPは自分の探索者をこのシナリオのNPCとして登場させてもよいし、新規キャラクターを作成してもよい。汎用NPCも用意しているため、好きな回し方を選択する。

〔向いているKP〕
・変なRPをしたい
・KPCを誘拐犯にしたい
・ドライブしたい

〔向いているPL〕
・変なシチュエーションを楽しめる
・わけのわからない状況の探索が好き
・抵抗したい

| 注意事項 |

 このシナリオには誘拐要素が含まれる。フィクションでもそういった要素が苦手なPLはプレイを推奨しない。
 そのほか、苦手な要素があればKPとPLで事前に確認することを推奨。

〈 シナリオに含まれる要素 〉
■神話生物や呪文等の独自解釈
■暴力に関する描写・展開
■KPCが探索者を誘拐する
■変な状況下での会話・雑談
■事故を想起させる描写


読み:ぎょうしするきょぞう

作者様(SHOP名):OYASUMI nel