噛みつくことがありますので抵抗しないでください。
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)(7版未対応/コンバートは任意)
プレイ人数 :5PL
形式 :HOあり 暴力 服従 機動隊
舞台 :現代日本
推奨技能 :目星 聞き耳
準推奨技能 :運転(自動車) 法律 図書館 心理学
ロスト率 :30%
❏ あらすじ
あなた達は優秀な警察官だ。
優れた能力を持ち、様々な事件を解決した。
その功績を買われ、新たに結成される機動捜査隊の一員に選ばれる。
通称、犬の十機。
十機に所属する者は様々な意味を込め、こう呼ばれた。
警察犬(ケーナイン)。
適切な人材のみを集めたスペシャルチームは、事件を解決することが出来るのだろうか。
このシナリオに正義感は必要ない。
必要なのは、暴力と服従だ。
❏ HO
探索者達にはそれぞれモチーフとなる犬がいる。矛盾しない人物像が望ましい。
HO1 Shepherd
:この探索者はジャーマンシェパードを
彷彿とさせる忠誠心や理解力を持ち合わせている。
必須能力 EDU18以上
推奨技能 言いくるめ、信用、説得 いずれか1つ
ジャーマンシェパードは元々は羊飼いが飼育していた牧羊犬である。
警戒心が強く、すぐに懐くことはない。
しかし一度心を許したなら、心強いパートナーとなってくれる犬種だ。
この性質は探索者も当然当てはまる。
HO2 Doberman
:この探索者はドーベルマンを彷彿とさせる
感覚の鋭敏さ、嗅覚の鋭さを持ち合わせている。
必須能力 INT15以上
推奨技能 追跡
ドーベルマンは防衛意識、洞察力の高さを評価されてきた番犬である。
非常に頭が良く、難しい訓練にも耐えられ、持ちうる能力をいかんなく
発揮してきた犬種だ。この性質は探索者も当然当てはまる。
HO3 Retriever
:この探索者はレトリーバー系を彷彿とさせる
学習能力の高さと愛情深さを持ち合わせている。
必須能力 CON15以上
推奨技能 水泳、跳躍、登攀 いずれか1つ
レトリーバー系は元々は獲物を回収し運んでくる猟犬である。運動を得意としており、
獲物を引き上げて来るだけの力強さを兼ね備えている身体能力が高い犬種だ。
この性質は探索者も当然当てはまる。
HO4 Boxer
:この探索者はボクサーを彷彿とさせる
勇猛さと従順さを持ち合わせている。
必須能力 STR15以上
推奨技能 組み付き
ボクサーは戦時中、警護犬や荷役犬として仕事をこなしてきた使役犬である。
祖先は猟犬で、獲物を噛み、押さえつける役割を担っていたという説もある。
古くから、逞しさを高く評価され、人に頼られてきた犬種だ。
この性質は探索者も当然当てはまる。
HO5 Collie
:この探索者はコリーを彷彿とさせる
活発さと忍耐強さを持ち合わせている。
必須能力 DEX15以上
推奨技能 医学
コリーは役立つという意味のゲール語が語源という説がある牧羊犬である。
作業能力が高く、訓練を忠実にこなす。人と何かをすることを好み、
人に献身的に尽くすことで知られる犬種だ。この性質は探索者も当然当てはまる。
■PL向け注意事項
①シナリオ全体について
国家に喜んで尻尾を振り、どんな命令だろうと忠実にこなせる方向けのシナリオです
・本シナリオは完全なフィクションです。現実の機動捜査隊とは異なる仕事もします。
・どんな捜査も命令されたらやってください。そういうシナリオです。
・とはいえ「違法なことをガンガンやれる」「不真面目なRPが出来る」シナリオではありません。
シナリオ中やってもらうのは「違法かもしれないけど今回はやっちゃう」程度です。
誤解無きようお願いいたします。
・人が死んだら完全なるモブだろうと正気度を確定で消失します。
サイコパスや反社会的な性格の探索者向けシナリオではありません。
警察官を志す程度の人の心は持っていてください。
②セッション中について
シーンの切り替えが多く、PLに待機時間が発生します。
あらかじめご了承ください。
③HO毎の必須能力値、推奨技能について
・HO毎に指定している必須能力値は「そのPCの担当」である場合が多いです。(HO1以外)
他HOが17以上の値を取得していることは想定していません。
17以上になる場合はPL間での相談を促すことを推奨します。
・HO毎の推奨技能は「そのPCだけの担当」というわけではありません。
■シナリオ構成
※チェイスや戦闘が多く含まれる為、ダイス目に大きく左右される
※ボイセ換算
▼ep.1 (6時間前後)
-噛み付く監察医-
犬の十機に配属された探索者達。捜査初日、早速出動の命令が下る。
初動捜査を進める中で出会うのは、優し気な法医学者。
検視はつつがなく終わるが、彼の出した結論に異議を唱える者がいた。
それは目つきの悪い、不健康そうな、1人の監察医だった。
▼幕間 (30分程度)
-bow wow-
▼ep.2 (3~4時間)
-舐める検察-
そろそろ仕事になれてきた頃、十機の面々は検察より呼び出しを受けた。
捕まえた被疑者の事件処理を進める為、話を聞きたいのだという。
命令されるままに向かうと、出迎えたのは野暮ったい男。
仕事が出来ないと評判の、なよなよとした検察官であった。
▼幕間 (30分程度)
-woof-
▼ep.3 (4時間前後)
-吠える記者-
日々の業務を問題なくこなしている十機の面々。しかし悩みの種があった。
それは捜査情報が洩れ、報道されてしまっているというもの。
情報漏洩が疑われている為、探索者達も監視される羽目になり、ひどく鬱陶しい。
報道元を突き止め話をつけにいくと、そこには小奇麗な記者がいた。
▼幕間 (30分程度)
-yelp yelp-
▼ep.4 (6~8時間)
-鳴いた刑事-
(ネタバレの為あらすじの開示無し)
▼エピローグ (30分~1時間程度)
-howl-
▼シナリオの目的
・パワーによる事件解決
▼出来ること
・戦闘
・犯人への暴力
▼向いているKP
・戦闘処理が得意
・チェイスを回せる
・沢山のNPCをさばける
▼向いているPL
・戦闘が楽しめる
・命令に従うことが苦ではない
・倫理観も正義感も興味ない
・待機時間が生まれても大丈夫
読み:けーないんこれくとぴーぴー
作者様(SHOP名):稀彦ハウジング







