クオリアは嘲笑う

「では、また。

 どこかで会えることを、願って」

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :4人固定
プレイ時間 :8~10時間程度(オンラインでのボイスセッションを想定)
舞台    :現代日本、離島、学園都市
探索者   :新規限定。公開ハンドアウトの他、それぞれに秘匿ハンドアウトが存在する。

❏ あらすじ

2020年。
舞台は日本、東京都に属する離島に建設された『学園都市ヴェリタス』。
この場所に集められた優秀な高校生たちは親元を離れ、国の将来を担う人材として高度な教育を施される。

探索者たちは仲の良い、同じサークルのメンバーだ。
三年制のカリキュラムを終え、卒業を目前に控えていた。

そんな中、仲間内の一人がこんなことを言い出す。

「このかけがえのない学園生活を、自分たちの友情を忘れないために。いつか再びここで会うために――何か、形に残るものが欲しい」と。

❏ HO

共通HO
:探索者たちは、全員が『学園都市ヴェリタス』にある教育機関『学園(アカデメイア)』に通う学生だ。
三年制の学校の三年生であり、この春に卒業を控えている。
また、全員が同じサークルのメンバーであり、非常に仲が良い。
サークルについては、その活動内容、名称をプレイヤー達の手で自由に決めてもらう。

HO1 成績優秀な男子学生
:あなたは非常に成績が優秀な、男子学生だ。
加えてサークルのリーダーでもあり、皆の信頼を得ている。ある種のカリスマを持った人物と言えるだろう。
また、あなたは卒業生代表として、卒業式で答辞を行うことになっている。

HO2 成績優秀な女子学生
:あなたは成績が優秀な、女子学生だ。
HO1に次ぐ成績を残しており、彼の背中を見て学園生活を送ってきた。

HO3 脳科学を専攻する学生
:あなたは脳科学を専攻する学生だ。性別は問わない。
人の心理や感情、脳の働きといったことに興味を抱いている。

HO4 仲間想いの学生
:あなたは学生だ。性別は問わない。
あなたの帰属意識は高く、他の誰よりもサークルのメンバーや、サークルそのものを大事に思っている。


■シナリオについて
本シナリオは青春、そして哲学をテーマとしたものです。
秘匿ハンドアウトも存在しますが、PvPは想定していません。

高校生である探索者たちは、卒業までの残り僅かな時間をシナリオの中で過ごすことになります。どうか彼らが、悔いのないように過ごせますように。

※(BOOTH版)本シナリオは、Pixivにて公開(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12340856)していたものを一部追記・再編集し、素材を追加したものになります。

※本シナリオは、6版にて作成しています。7版へのコンバート等は、ご自由にどうぞ。

ジャンル:青春、哲学


読み:くおりあはあざわらう

作者様(SHOP名):ひげ産