──黒と白しかない世界でも、空だけはいつも青かったんだ。
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :2名(KPCとのタイマンも可)
プレイ時間 :(テキストセッションで)10-12時間ほど
舞台 :現代〜近未来日本
推奨技能 :探索技能、戦闘技能、コンピュータ、それなりのSAN値
準推奨技能 :交渉技能、精神分析(なくても可)
ロスト率 :中
探索者 :新規継続問わない。 ただしどちらかが警察関係者もしくは警察に関係しており依頼を受けられる立場の探索者であること。
❏ あらすじ
──ここは色彩なきものに支配されてしまった。
そうして都市は、宙に浮いた。
日本の架空都市「透都(とうと)」で、色を見ると発狂する奇病が蔓延し始めた。
対応をアンドロイドやAIたちに任せるようになったある日通信は途絶え、その都市は宙に浮かびあがった。
そこは外から誰も入れない空中都市となってしまったのだ。
そうしてまことしやかに囁かれる噂。
────「アンドロイドに透都は占拠されてしまった。」
そんな謎に包まれた都市を解明し人々を助け出すため、警察が調査に立ち上がる。
PCたちはそんな調査をするメンバーに選ばれた。
❏ HO
HO1 黒
:あなたは最近HO白の傍を離れたくない。
HO白を対象に現在〈不定の狂気:フェティッシュ(執着)〉を発症しており、HO白の記憶を取り戻させようとしている。
HO2 白
:あなたは最近HO黒に隠し事が出来た。
HO黒を対象に、現在〈不定の狂気:健忘症〉を発症しており、HO黒との記憶をなくしている。
■シナリオについて
▼探索者について
警察関係者でないPCは警察関係者PCにその腕を見込まれ極秘で任務に協力することになったという設定になる。) また、探索者間で知人以上の関係が必要。
▼世界観
現代日本、突如空に浮かんでしまった架空都市「透都(とうと)」が舞台。
「透都」では「色彩の取り締まり」が起こっていた。
「無色化」と呼ばれる現象が都市中で起こり始め、都民は殆どが「色のあるものを見ると発狂し、自殺する」という不思議な事件ばかり発生するようになった。
原因は分からず、事件の発生防止方法は「白黒のものしか見ないこと」。
透都はこの事件を防ぐため都市の中のものすべてから色を無くすと宣言し、白黒以外の色彩すべてが規制されるようになった。
さらに患者を無駄に死なせないため外からの人々が都市へ入ることも規制した。特例で許された者しか通さず、やがて都市は管理をアンドロイドやAIに任せるようになる。
するとアンドロイドたちは都市内の情報を隠蔽するようになり、やがて透都内部からの通信も届かなくなる。
その都市は謎に包まれ、現在小さな独裁国家のようになっていた。
▼事前情報
HO1、HO2共になぜ〈不定の狂気〉を患っているのか記憶になく、ある日突然発症した。
しかし発症した日は都市が空の彼方に浮かんだのと同じ日である。
▼注意
コンセプトが「新規限定シナリオのような秘匿HOを継続PCで握ってみたい」なので、秘匿HOによってはかなり特殊なHOを付与されます。
PCが生還した際には継続前の元の状態に戻れる+継続不可にならないようなシナリオの構成となっていますが、そういったコンセプトが苦手な方は通過を推奨しません。
▼現在「人間PC」のみ遊ぶことが可能です。
片方がアンドロイドPCでも遊ぶことが可能になる「アンドロイドPC版」は後日追加予定です
読み:むしょくのとうと
作者様(SHOP名):終末絶望卓








