同じところに居続けるため、あなたたちは息が続く限り走りつづける。
同じところに居続けるため、あなたたちは都合よくすり替えつづける。
愚かな『生物』は愚かな『化物』を造り上げた。
愚かな『夢想』は愚かな『現実』を塗り変えた。
さて、あなたたちは何様なんだ?
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :4PL(秘匿あり)
プレイ時間 :ボイセ23〜27時間程度
舞台 :現代
推奨技能 :戦闘技能、探索技能、交渉技能(<信用><説得><言いくるめ>)
ロスト率 :中
❏ HO
共通HO
:あなたたちは犯罪に対して超法規的措置を行う政府の非合法組織『MAGDALA』のメンバーだ。
MAGDALAでは、子どもに神話生物を合成して兵器へと仕立て上げている。
HO1 正義の執行人
:あなたは、正義のためにMAGDALAに所属している。
MAGDALAの在り方に疑問を抱いている。
年齢指定:23〜26歳
HO2 恋慕の人間兵器
:あなたは、神話生物と合成された人間兵器である。
HO1に恋をしている。
年齢指定:13〜15歳
HO3 復讐の執行人
:あなたは、復讐のためにMAGDALAに所属している。
目的のためには手段をいとわない。
年齢指定:27〜30歳
HO4 道具の人間兵器
:あなたは、神話生物と合成された人間兵器である。
HO3の道具であることに喜びを感じている。
年齢指定:13〜15歳
■シナリオについて
KP難易度:★★★★★
PL難易度:★★★★☆
略称は『こべたれ」です。
事前PL公開情報
■世界観
1999年7月、ノストラダムスが人類の滅亡を予言した頃より、奇妙な事件が頻発するようになった。人間に『何か』が融合し、化け物と化し、人間を襲うのだ。
各国の政府・公安機関はこの化け物をヌエと呼称した。そして、現在に至るまで世間には公表せず、秘密裏に処理をし続けている。同時に、ヌエの解析を進め、『何か』……今では神話生物と呼称されているものについても調査を続けている。
2021年、日本政府は年々凶悪化していくヌエに対抗すべく、超法規的措置を取るための機関、MAGDALAを設立した。MAGDALAは、人を襲わないヌエを人工的に作成し、兵器とすることでヌエに対抗し、殲滅する組織である。
■ヌエ
1999年7月より現れるようになった化物。人間に神話生物と呼ばれる『何か』が融合している。
日本政府は独自の捜査の結果、神話生物は複数種類があることを突き止めた。そして、これを解体し、遺伝子レベルで既存の人間に埋め込むことによって、人工的にヌエを作成できるようになった。
■MAGDALA
表向きには生活に困難を抱えている人を支援するための団体。国と民間企業が合同で出資している第三セクター。正式・表向きの名称は生活向上支援協会、通称『生向支』。
だが、実態はヌエとなった人間を秘密裏に処理する政府の非公式組織。通常の警察では手を焼く事件を超法規的な手段で解決することもある。この時はMAGDALAと呼ばれる。なお、『MAking Growth of DAily Life Assosiation』の略称である。
人工的にヌエを造り、兵器とすることによってヌエに立ち向かうことを手段としている。
設立は2年前。未だ人工的なヌエ、『パペット』は量産をすることができず、現在存在するのはHO2とHO4の二人だけである。
生向支としての職員は多くいるが、MAGDALAとして活動する本部に所属しているのは、協会長である葉城根、HO3、HO1、HO4、HO2、司門、理天の7人だけである。
■パペット
MAGDALAの発想によって人工的に造られたヌエ。現在のところHO2とHO4しかいない。当初は成人に神話生物を合成しようとしていたが、成長しきった体に神話生物を危険な発狂なしに成功させることはできなかった。一方、子どもに行なった際、HO2とHO4は自分の側にいる人物、HO1とHO3への偏執的な依存という形(不定の狂気:フェティッシュ)で収まったため、これを成功とした。
パペットたちの肉体的なメンテナンスはとある民間企業に外注、精神的なメンテナンスはカウンセラーである司門が行なっている。
■パペッティア
パペットの担当となる人物。パペットたちから偏執的な依存を向けられている。HO1とHO3。
戦闘も求められるが、同時にMAGDALAとしてヌエの起こした事件を捜査するための能力も持ち合わせている。
特におすすめな人
・倫理観について考えたい
・人外能力を使いたい
・上下関係のあるバディをやりたい
読み:されこうべのおかにこうべをたれよ
作者様(SHOP名):斧のカップスープ

