イスの羅針盤『帰らずの故郷』

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――悲劇を止めるため、明日から依頼人がやってくる。

 時間遡行者×名探偵×因習村。
 娘を故郷へ帰す葬儀が、村を破滅へ導く。

シナリオ概要

システム  :クトゥルフ神話TRPG(第7版)
プレイ人数 :2人
プレイ時間 :5~7時間(ボイセ)
舞台    :現代日本
推奨技能  :目星、図書館、説得

❏ 第1話「帰らずの故郷(ふるさと)」あらすじ

 山間の伊井須村(いいすむら)で、幻想画家・時枝玻璃(ときえだ・はり)の葬儀が行われる。
 遺骨、古い帳面。土地神・時守様(ときもりさま)を祀る石棺。
 帰らぬはずの彼女を、村はなお待っている。
 名を納める昼、村は静かに昨日へ傾きはじめる。

CoCキャンペーン『イスの羅針盤』
第1話 『帰らずの故郷(ふるさと)』
  ――時枝玻璃《未明連作》第一景

 悲劇を止めるため、明日から依頼人がやってくる。

❏ HO

共通
:取材旅行中に死亡した幻想画家・時枝玻璃の葬儀が第1話の舞台となります。
 葬儀が行われるのは彼女の故郷である伊井須村。山中にある小さいながらも、子供も多く活気あふれる村です。

HO1
:HO1は死亡した幻想画家・時枝玻璃の恋人です。
 喪主である彼女の母・時枝瑠璃子の招待を受けて葬儀に参加します。
 なお第1話の開始時点でHO1は《イスの羅針盤》を所持していません。

HO2
:HO2は時枝玻璃の従妹である朝倉ひなたに頼まれ、葬儀に参加する彼女に同行することになります。
 彼女の父の陽介は伊井須村出身ですが大学進学を機に上京してから故郷に戻っておらず、ひなたも伊井須村を訪れたことはありません。そのため気後れを感じており、HO2に同行を求めました。
 頼みごとに応じたという形でもいいですし、家賃を割り引いてもらうなど何らかの見返りがあったとしても構いません


■シナリオについて
※本シナリオは以下の要素を含みます。どれも軽微ではありますが、苦手な方はご注意ください。
・恋人との死に別れ(HO1の導入で恋人が死亡しています)
・因習村(ただ排他的ではありませんし、携帯も通じます)
・確定敗北(一度破滅を体験する必要があります)


読み:いすのらしんばん かえらずのふるさと

作者様(SHOP名):ジニア