わたしには得意教科がある。
でも、わたしはその教科の補習を受けに来た。
うっかり解答欄をずらしてしまったのだったか、
課題を出し忘れてしまったのだったか、
なんだか、思い出せない。
思い出せない。
でも、それでも、いいのかも。
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :4PL(秘匿HOあり)
プレイ時間 :12~15時間(ボイスセッション)
形式 :クローズド
舞台 :現代日本(一応)
推奨技能 :目星、図書館、各HOに記載 POW10以上を推奨
ロスト率 :低
❏ あらすじ
季節は初夏。
あなた達は高校2年生、クラスメイトだ。
あなた達が通っている希実高等学校は国でたった一つの、とびきり優秀な生徒が集められた全寮制の学校で、あなた達も例に漏れずとびきり秀でた何かを持っている。
各学年たった一クラスしかなく学友はお世辞にも十分とは言えないが、それでもあなた達はこの1年と3ヶ月、ここでの学校生活に希望と幸福を感じ、心から楽しんでいる。
今日からは待ちに待った夏休み!
__なのだが、何をどううっかりしてしまったのか、あなた達は揃いも揃って得意教科で補習を受けることになってしまったのだ。
何故そんなことになってしまったのか。
経緯は、思い出せない。
❏ HO
HO1 現代文(情報量:中)
:あなたは助けたかった。
あなたは何よりも言葉を扱うことを得意としている。
<心理学>と<人類学>に+50%(片方の技能値90~95%想定)
HO2 世界史(情報量:中)
:あなたは守りたかった。
あなたは何よりも過去を知ることを得意としている。
<歴史>と<オカルト>に+30%(片方の技能値90~95%想定)
HO3 体育(情報量:少)
:あなたは救いたかった。
あなたは何よりも体を動かすことを得意としている。
任意の身体的技能5つに+30%(任意の身体的技能1つが技能値90~95%想定)
HO4 生物学(情報量:多)
:あなたは愛したかった。
あなたは何よりも生き物を知ることを得意としている。
<医学>と<生物学>に+50%(片方の技能値90~95%想定)
■シナリオについて
略称は きみほしゅ
◆傾向
◇こんな人にオススメ!
・夏が大好き!
・青春が大好き!
・優しい、暖かいストーリーが好き
・切ないストーリーが好き
・キャラ同士(NPC含む)の関係性を楽しみたい
・RP重視
◇こんな人はご注意!
・HOの役割に偏りがあるのはちょっと……
(人によってはHO4>HO3>HO1,2に見える可能性があります)
・ミステリ要素や謎解きを楽しみたい
・自由な行動や選択を楽しみたい
(※ほぼ一本道)
・あまり感情には振り回されたくない
◆注意事項
・本シナリオはとあるゲーム作品にインスパイアを受けております。才ある学生を集める特別な学校が存在する点以外にも類似箇所があります。(本シナリオと作品のネタバレを含むためシナリオ内に詳細記載)
・世界観が特殊なため、通過後の生活などを事前に想定していると、想定との齟齬が生じる可能性があります。
・セッション中にPC及びPLが認識していない設定が追加されます。
・神話生物や呪文のご都合解釈が含まれます。
読み:きみのほしゅう
作者様(SHOP名):ぷらむぼっくす

