……浮上したものが水没することもあれば、水没したものが浮上することもある。唾棄すべきものが深淵で夢をむさぼりながら待ちつづけ、人間の不安定な都市に腐敗が蔓延している。そのときはいずれ訪れるのだ──
(H・P・ラヴクラフト著、大瀧啓裕訳『クトゥルーの呼び声』より)
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :ソロ~処理しきれる数まで
プレイ時間 :ボイスセッションで6~8時間
舞台 :現代日本
推奨技能 :目星、図書館、交渉技能
準推奨技能 :心理学、オカルト、戦闘技能(なくてもクリアは可能)
ロスト率 :中~高
❏ あらすじ
シナリオは、探索者が友人の来栖杏璃(くるす・あんり)に相談があると呼び出されたところからはじまる。参加する探索者全員が来栖と友人である必要はないが、その場合相談の席に同席している理由づけを考えておくこと(来栖と友人の探索者と探偵事務所を営んでいる等。来栖はのんきな気質なので、友人と一緒に赤の他人がお節介を焼きに来たとしても邪険にはしないだろう)。
また、探索者は最近、海底にある不可思議な石造建築の街の夢を見た。
❏ HO
HO
:探索者はクトゥルフ神話技能を1%以上保有している。
■シナリオについて
備考:本シナリオは企画「CENTUM SOMNIA」参加シナリオである。「100」要素は、確定で発生する「1d10/1d100の正気度喪失」および、『クトゥルーの呼び声』と内田「百」閒作品のオマージュだ。
❘❚ 注意
・神話生物、呪文、特徴表の独自解釈を含む
・倫理的に問題のある表現、生理的嫌悪をもたらす可能性のある描写がある
・H・P・ラヴクラフト著『クトゥルーの呼び声』および内田百閒『冥途・旅順入場式』からインスピレーションを受けており、いちぶに引用やオマージュが含まれる。
読み:そうしてゆめはざしょうする
作者様(SHOP名):白河夜堂

