この夏は、どこにもない。
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :ひとり+KP側NPC(以下KPC)
プレイ時間 :ボイスセッションで2~4時間程度
形式 :静かな耽美系の狂気、探索・RP共に重視
舞台 :現代日本想定(海外に変更可能) どこにもない学校
推奨技能 :目星、図書館
準推奨技能 :聞き耳
ロスト率 :探索者のロストは存在しない。
KPCは探索者の選択や情報の取得の有無によっては継続不可能または継続が難しい後遺症を得る可能性がある。
探索者 :誰かを助けることが出来る人間、協力が出来る人間を推奨する
探索者は継続探索者を使用可能 KPCはかならず新規で作成すること。
❏ あらすじ
探索者は目を覚ます。あなたは学生服を着ていて、体には心地良くも気怠い疲れがしみ込んでいた。
眠る前には水泳の授業があったんだとあなたは思い出す。教室に自分のほかに生徒は居らず、もう放課後だったかと脳の片隅で考える。
否、否。そんなことはない。自分はもうとっくに学校は卒業していた。
こんな制服を着たことはない。――本当に?
そう考えていた時に教室の扉が開いた。そこには髪の毛から水を滴らせた「彼/彼女」がいた。
「おはよう。やっと起きた?」
そう笑いながら彼/彼女はあなたの元に歩いてくる。プールの季節なのに、長袖を着た彼/彼女だけは、あなたの記憶に一切無い存在だった。
■シナリオについて
備考:探索者は継続探索者を使用可能 KPCはかならず新規で作成すること。
KPCの条件が合致していたとしても新規のKPCを作成してセッションを行う。
また、KPCと探索者は必ず初対面であり、お互いのことを「知らない」ことを前提とする。
探索者は成人済みであること。あらすじにある通り、シナリオの大半は学生(中学生または高校生)・子どもの頃の姿で進行するため、学生服・年齢変化差分を用意しても良い。
PLは「学生時代の探索者の将来の夢」を考えてからセッションを行うと良い。
また、シナリオ内のクローズド空間は「夏」を想定している。シナリオの想定季節は特にないが、クローズド空間内だけはどの季節でも「夏」固定となる。
注意事項:探索者の過去設定に干渉する(学生時代の思い出など)可能性がある。
自傷・自殺に纏わる描写が存在する。
KPCと表記しているが、新規限定のためある意味NPCのようなものとしてシナリオ上では取り扱っている。
本シナリオはKPCが一定の縛り以外は自由に作成可能であるため、NPCではなくKPCと表記している。しかし、扱いとしてはNPCとそう変わらない。
そのため、情報の取得如何によってはKPCの継続が難しくなる可能性などが存在する。
そのことに留意してプレイすると良いだろう。
読み:まなつのぷーるがつめたくて
作者様(SHOP名):夜麻猫書房







