溶け落ちて、変わる。
シナリオ概要
システム :クトゥルフ神話TRPG(第6版)
プレイ人数 :ひとり+KP側NPC(以下KPCと記載)のタイマンシナリオ
形式 :和風ホラー、記憶喪失、異形化、シティ探索、クローズド探索
舞台 :現代日本
旅行に来ているなどではなく現代日本在住であることが望ましいが、海外改変は可能
推奨技能 :目星、図書館
準推奨技能 :聞き耳
ロスト率 :探索者がKPCのことを助けようと思える関係(KPCのことを諦めないでシナリオをすすめることが出来る)のであればKPC、探索者共にロスト率は低い。
そうでない場合、探索者のロスト率は低いがKPCのロスト率は中~高程度となる。
推奨探索者・推奨関係:KPCが行方不明となった時に捜索できる程度の関係性・感情がある探索者
就寝するまでのいずれかの時間帯で(時間帯は問わない)探索行動が取れる探索者
KPCと同居していない探索者(これに関しては推奨であり、同居していても行うことが出来る)
推奨KPC :捜査・調査などを(興味本位・仕事などは問わない)ひとりで行うことの出来るKPC
❏ あらすじ
数日前、KPCがいなくなった。
あなたは彼を心配してかもしれないし、それ以外の気がかりなことがあってかもしれないが、ここ数日の間寝不足だった。もしかしたら探索者はKPCのことを探していたのかもしれない。そこの理由付けは自由だが、とにかく寝不足の日々が続いていた。
帰宅し、泥のように疲れた体を引きずりながらあなたは床につく。寝不足の頭はすぐに眠りの淵に落ちていく。
夢の中であなたはとある屋敷の前にいた。立派な門構えの、大きな御屋敷だ。あなたは何故かそこに入らなければならないと思い入っていく。玄関から入り、暗い屋敷の中を歩き、襖を開けてひとつの部屋の中に入る。
そこには行灯の明かりに照らされる、着物姿のKPCがいた。
彼はあなたの気配に気が付いたのか振り返り、微笑みながら言う。
「おや、お客様かな。はじめまして、こんばんは」
微笑む彼が偽物でも夢の作り出した幻覚でもなく、間違いなく「彼」だとあなたははっきりと理解する。
読み:はたおりばなし
作者様(SHOP名):夜麻猫書房








